こんにちは。
神田中央通りいけむら歯科の池村です。
「歯がしみるからシュ〇テクト」
という方、多いと思います。
まあ、それはそれでかまいませんが、
それは対症療法にしかすぎません。
むし歯も知覚過敏も歯周病も「結果」です。
ものごとには「原因」があって「結果」があるのです。
「結果」にばかりアプローチして、
歯の治療を繰り返していても
「原因」がある限り何度でもつらい目にあいます。
先日、知覚過敏は歯ぎしり
食いしばりが原因とお話しました。
では、歯ぎしり食いしばりって
どうして起こるのかご存知でしょうか?
それは当院のように栄養療法を
実践しているクリニックでないと、
歯ぎしりや食いしばりの原因を
「どうせストレスでしょ」
となりがちです。
実際、私も栄養療法を学ぶ以前は
と言っていましたから。
では、何が本当の原因なのか?
私もいつも言っていることなので、
予想がつく方も多いのではないでしょうか?
そうです!
ズバリ、
「食事」
です。
現代人に多い病気
「血糖調節障害」により、
歯ぎしり食いしばりが起きます。
今回の記事では、
知覚過敏の本当の原因。
この血糖値調節障害で起こる
歯ぎしりや食いしばりの理由について
わかりやすくお伝えしていきます。