皆様こんにちは。
神田中央通りいけむら歯科の院長、池村です。
本日は産休中ですが自分の歯科治療を受けにクリニックにきています。
3年前に鏡を見ながら自分で削って詰めたところがとれてしまったので、産休中に病院を守って下さる先生にプラスチックを詰めてもらいました。
詰め物がとれても痛くはなかったのですが、歯が尖っているので舌が傷つけられてそこはかとなく痛いのです。
また、とれた部分に食べかすがつまり歯肉を圧迫するし、それを無意識に舌で取ろうとするので舌の先を歯の尖った部分に押しつけて口内炎を作ってしまいます。
この状態を長らく放置すると舌ガンになることもあるんです。
プラスチックを詰めてくれる先生に
「今日詰めてもらって良かった。危うく舌ガンになるところでした(笑)」
とお伝えしたところ、
「やはり実際よくあるようですよ。私の父親の同僚も金属外れた歯を放置して舌ガンになってしまったそうです」
まあ怖い!
あなたは詰め物がとれた歯を放置していませんか?
歯並びが悪くて舌にしょっちゅう口内炎ができていませんか?
今激痛ではないから、忙しいから、歯医者が苦手だから、と放置しないで下さいね。
命に関わることもあるんですから。
痛くなくても、神田中央通りいけむら歯科にご相談下さい。
症状がなくても歯科ドックで危険な状態を見つけられるかもしれませんよ。
神田・新日本橋駅から徒歩3分 神田中央通りいけむら歯科
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