昨日のブログで『悪い歯は抜歯をお勧めする』とお話しました。
『悪い歯』を判定するのにレントゲン撮影や歯肉の検査等をするわけですが、『助けられる歯』か『助けられない歯』か、従来の検査方法だけではあいまいなものもあります。
根管治療や歯周病は特にですね。
以前は『あいまいな歯』は、「もしかしたら助かるかもしれないから治療してみます?」と提案していましたが、治療に時間やお金をかけても結果が伴わない事もしばしば。
神田中央通りいけむら歯科では最近はそんな『あいまいな歯』は文明の利器・CTの撮影をお勧めしています。
診断が早くつき、治療期間がぐっと減るので忙しいビジネスマンにはお勧めです。
従来の方法にこだわらず、新しい治療法の提案を前向きに受け入れて下さる患者さんは回復するのが早いです。
そして治療を終え、健康になった後はその健康を保つためのケアを受けていけば、治療費もかさまず治療に当てていた時間を他の有意義なことに使えます。
新しい技術は患者さんの人生にプラスであると実感しています。
時代の変遷は早いので常に良い歯科治療を提供できるよう研鑽し、患者さんがお口の悩みで苦しまない、患者さんの人生をサポートできる医院でありたいと思っています。
神田駅から徒歩4分 神田中央通りいけむら歯科
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