インプラントはよく咬めて非常に良いものですが、身体にとっては異物なので感染しないよう継続的なケアが必要です。
この方は、継続的なケアのインフォメーションを主治医からされずにインプラント治療後5~6年放置し神田中央通りいけむら歯科にいらした方です。
痛みも違和感もありませんが、歯茎を押すと、乳白色の膿が出ます。
インプラントは自分の歯とは違い身体の免疫に守ってもらえないので、細菌に感染したら悪くなった歯茎を切り開き洗ってあげないとどんどん悪くなります。
写真の方も歯茎を切り開き、中をよく洗い、感染の進行が止まったので経過観察中です。
治療は処置して終わりではなく、その後が命なんですね。
処置後のケアが命です。日本橋室町の神田中央通りいけむら歯科
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